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BABEL (REMIX)
05:12
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「BABEL」
[ TEACHI ]
隔てる壁を見上げると
天に達するような高塔
荒唐無稽のバベルの塔
そこから始まる悲劇の章
しゃべるのを 隔てると
そこに残る 争いの項
いつからか 我々は
バラバラなった 言語を持った
意思の疎通が不通に
苦痛が普通に慣れていく
導く傲慢 言葉の混乱
自己神格化 聞かないだけか?
愚かな者は己のみ肯定
無学の皇帝 偽りの情景
どおりでどおりで哀れな民が
言葉を捨てて拡がるわけだ
[ DEWY ]
Another Place
どうして知らない顔見せるの?
確かなものを求め続ける
憶測だけでは分かり合えるはずもなく
Another Place
いらない
塞ぐ見えない壁
[ カクマクシャカ ]
赤子 舐める飴 天使の羽 もぐための毒入り 有名企業
手先となった人間家畜 仲間を割らせる対立軸
作るのは金 英語ではMoney Twitter FB 何を選び
君の自由 何と共闘 でも オススメするは 直に行動
だってそうじゃなきゃNo Future ただこなすだけのコンピューター
無気力 絶望の支配下 欝になる前に 見失うな
ここまで続けた我らの文化 これは希望か それかTabooか
すべて灰色に染まる前 憎しみではなく 植えろ苗
[ DEWY ]
瓦礫の山をなぜ積み上げるの?
確かなことは見える景色のこと
遡り巡り巡って分かることもあるはず
瓦礫の山を蹴飛ばしてごらん
[ SKRILL ]
荒れ果てた大地に言葉と言う名の種を蒔いた
次に感性やフラストレーションと言う雨を待った
だが待つだけでは雨はわずかしか降らずに
感情と言う名の水を与えすぎれば泥濘
されど命留めた種を芽として届けた
折れそうなその芽はすがるように空を求めた
思えば、ここでは偶然か必然かわからないが
豪雨の中、泥濘の上で花は咲いた
そして、その花を根元ごと抜きとって花瓶に飾る
ありったけの水を注ぎ待つがときに腐らす
何回も繰り返し
失敗を振り返る事を繰り返す
水を換えず 水を注ぐまでの工程を作り変える
そして、成長した花を皆様に送りたいが
誰かに渡したとしても感想など特にないか
最初から受け入れてくれる人のあてもないが
ある晴れた日、涙流し新しい種を蒔いた
[ DEWY ]
ちゃんと耳にあなたの言葉を届けてほしいよ
私も返すから
両手を開いて 育てる理解を
確かに広がる 見える水平線
両手を開いて 芽吹く理解の種
確かに広がっていく目の前の水平線
憶測から現実へ
High up in the sky
The little stars climb
両手を開いて 育てよ理解の花
[ TEACHI ]
言葉にならない気持ちに素直に
僕らは壁を越えて行ける
そこに"Art"があるなら
君に"Heart"があるなら
彩るカラー塗り替えたら
もうすぐ朝が来るから
あ・い・う から A to Z
やーぬ言葉(くとぅば)でひやみかせ!
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